儲けている社長と、儲けていない社長の違い

儲ける。

という言葉に抵抗を感じる人が多い。なにか後ろめたさがある。とても日本っぽい。

ただ、後ろめたいと思うこと自体が後ろめたい。

そもそもそう思う人に、人はお金を払わない。厳しい。

自分が出す方の身になればわかる。簡単にお金は払わない。

逆になると忘れる。

儲けていない社長は、原価に利益を乗せる。これは自分よがり。

儲けている社長は、売価から。お客様目線。原価は企業努力。売価はその商品の価値そのもの。だから原価からの上積みはしない。

儲けている社長は価値目線。儲けていない社長は自分目線。