税務調査 コロナ禍のターゲットは相続税か

月刊所長のミカタ

2019事務年度

相続発生件数・・・138万件、相続税のかかった申告件数・・・11万5千件、被相続人1人当たりの税額・・・1714万円、実地調査件数・・・1万1千件、相続税がかかったときに税務調査が来る確立・・・約10%。

申告漏れなどの非違を指摘される割合・・・85%(所得税85%、法人税75%)

1件当たりの追徴税額・・・641万円(所得税166万円、法人税216万円) *これは平均のマジックある