税理士として考えるキャッシュフロー経営
良い節税をする。
悪い節税はダメ。悪い節税とは、一言で言うと浪費。将来につながらないもの。
節税が出来るということは税金を払っているということ。
税金を多く払う会社であればあるほど節税もできる。
節税は税金を多く払う会社でしか言ってはいけない。
良い節税は、ひとことでいう投資。
さて、税金を払う会社であればあるほど、基本、キャッシュフローは良くなる。
が、借入金は要注意。
借入は利益の前払。利益がでしか返済はできない。
返済は現金。税金も現金。利益は発生。ここは要注意。
利益を出しに行くと実はキャッシュが無くなる性質がある。
利益は発生。返済は現金。税金も現金。
キャッシュフロー経営は現金にフォーカス。利益を眺めながら。
キャッシュフロー経営は発生の利益を眺め、現金での税金、借入の返済、投資、サイト(営業循環)をコントロールしながら会社をまわす経営。
文章になってないが。とりあえずランダムにメモとして。