税務調査が入りやすい会社
選定対象となり易い4つのポイント
○ 過去の調査で不正所得が把握されている。
○ 不正発見割合の高い業種に該当している。
○ 資料情報、マスコミ情報等がある。
○ 同族会社で海外取引がある。
形式的な選定(申告書等の添付資料を分析)
● 一定期間毎に調査が実施されている。
● 同族法人である
● 国内外に多数の支店、関係会社がある
● 売上急増・利益低調
● 雑収入、雑損失、特別損益が多額
● 個人借入金、仮受金等が増加
● 仕入、買掛金の増加・棚卸資産が未増加
● 修繕費が多額
● 外注費等の経費が突出している
● 使途秘匿金がある
● 交際費等が多額または変動が大きい
1 バー・クラブ
2 外国料理 その他の飲食
3 大衆酒場、小料理
4 パチンコ
5 自動車修理
6 その他の道路貨物運送
7 土木工事
8 職別土木建築工事
9 貨物自動車運送
10 一般土木建築工事
11管工事
12美容